Post Type: textPost Date: 2009/07/15
随分前に友人に、ぼくの悩みのような話をしたことがあった。んー悩みってのはちょっと違うか。「ぼくに訪れている面倒なこと」はこんな感じだよと言った。まぁ大したことはない話だったと思う。あまり口に出したりはしなかった話ではあったと思うけどね。そして、それを聞き終えた友人はこう言った。「アツいな!」って。笑顔でね。こうなんというか、ぼくが不幸であることを喜んでいるような、優越感を持った笑みに見えた。ぼくには。ショックだった。信頼していたから。
ぼくはそのことを未だに根に持っていて、時にその痼りが疼き出すような感覚がある。
ぼくが見た笑みは、ぼくが見たくなかった笑みだった。ぼくがあのとき、目を伏せて喋っていれば良かったのに、と思う。そうすれば、今でも友人のことをもっと信頼できていたように思うから。全てはぼくが思っているだけのことだから。
だからなんだって話なんだけど、疼き出したからね。